2016年7月26日火曜日

ぽむとツバメ

 夏の朝、しっぽにコロコロがついてしょげているポムチ。さやに「しょげパンマン」と言われた。
 でも次の朝はもう元気。
 パパを起こしにきたところ。
 パパ、早く起きて。パパが起きるとぽむはもう一度寝るんだけどね。
 ツバメが10数羽いつも群れている。
 この日は雨。
 羽が雨に濡れて飛べなくならないように一生懸命手入れをしている。

見ていて飽きないツバメさん。

2016年7月19日火曜日

夏の朝の事件

 夏の朝が好き。空気がまだ暖まる前、草の葉に少し露のしずくが銀色に光る頃、山の畑へきゅうりをもぎに行く。
 夫の実家の家もお姉さんのために撮っておこう。
 「一点の偽りもなく青田あり」と山口誓子が詠んだのはきっと今頃の田んぼ。出穂期が近い。
 きょうも暑くなりそう。わたしたちはきゅうりとナスとトマトとししとうととうもろこしをもいで帰路についた。朝の食卓を楽しみにしながら・・・。
ぽむも自由散歩を終えて車に乗り込んだ。悲劇がそのとき起こった。なんとぽむのしっぽに車のそうじのための「コロコロ」がべたあっとくっついて離れない。家に帰って取ろうとしても痛がってそのうち怒り出す。ぽむがあっちを見ているときにハサミで切ってみたけど全部は切らせてくれない。
どうしようとおろおろしていたけれども、ブラッシングの台に乗せてブラッシングしているときにそっと取らせてくれた。あ~よかった。
 しっぽは幾分貧弱になった。
 でもコロコロがとれてほっとしている。すっごく困った顔をしていたんだけど。
この場所が一番すずしくて好きなよう。ここからキッチンに立つ私をじーっと見ている。

2016年7月4日月曜日

夏の風物詩 きゅうり泥棒

 ぽむのきゅうり泥棒は毎夏の恒例行事
無農薬のきゅうりだからいいんだけど
 でもいつもざぶとんに座って食べるよね。
 「なんか文句ある?もっとうまいもの食べたいぜ」
 「でもまあ、嫌いじゃないけど、このきゅうり」
 1本目 完食。 気がついたら2本目に挑戦していた。
 2本目はでっかいの。
 「歯ごたえがいいねえ」
 ぽりぽり
 うん?でもおなかがヘン。もうやめようかな。
 めずらしく完食せずに食べ残してる。
「なんか文句ある?」

眠いぽむ

 えっ、なにかおもしろいことある?
 なんにもないんだ・・・
 つまんないの
 うつらうつら
 すやすや
 グースーグースー
爆睡中

Jackの誕生日

7月4日はアメリカ合衆国の独立記念日だけど、Jackの誕生日。
そんな話を最近親しくなった人としていたら、なんとその人も今日が誕生日という。
ハワイのお母さんからチョコレートも届きました。

つばめ巣立つ

 6月21日の朝のこと。つばめの巣をのぞいたら1羽もいない!
巣立つには早すぎるだろうに、いったいどうしたことだろう。
森本駅のつばめはとても大きいのにまだ巣にいるよって探していたら・・・
 家の前の電線に止まっていました。
そして私の前へ超低空飛行で3回飛んできてくれました。
隣人によるとなんでも21日で巣立つそう。
そうすると我が家のつばめは順調そのものだったようだ。
カラスやスズメやヘビに襲われるという話も聞いていたが、
そのようなこともなくとてもお利口さんのつばめさんでした。
パパはつばめがいなくなって寂しいっていうけれど
ぽむがいなくなったらどんなにどんなにショックを受けることだろう、とふと思う。