2015年12月26日土曜日

トンネルを出るとそこは・・・

 トンネルをくぐり抜ける度に景色が変わり、白川郷は雪が降っていた。
 吊り橋を渡り
 水を飲みたそうなぽむをひっぱり
 おみやげやさんで「栃の実せんべい」を買い
 写真を写していると足がじんじん冷たくなってきました。
大勢の人に「so cute」と声をかけられるぽむちゃん。なぜか日本人より圧倒的に中国人、韓国人等外国の方が多い白川郷でした。でもこの後五箇山の村上家でこきりこ節を聞いたり昔の話を囲炉裏の火を囲んで聞いたのが楽しかったです。おそばもおいしかったです。

2015年12月25日金曜日

ジェスサンタ


 きょうはジェスと咲子と私で「かぶら寿司」を漬け込む。10日ほど前につけておいた蕪にブリやサバをはさみ、糀をのせニンジンやゆずやコンブを一緒にのせて漬け込む。今回は10キロつけた。お正月においしくなるといいな。
 朝からリコッタチーズを作るのに苦労していた。リコッタチーズは少ししか作れなかったのでカッテージチーズにホウレンソウをまぜてクレープに包み、さらにオーブンで焼くという料理を作ったら大変だった。でも、みんな一緒だから楽しかった。

2015年12月20日日曜日

クリスマス礼拝のあとで・・・長い散歩

 クリスマス礼拝の後で祝会がありとても楽しかった。
ぽむちゃんはその間ひとりぼっちでお留守番だったので長い散歩に連れ出した。
 冬の金沢とは思えないほどの良い天気。こどもたちもたくさんきている。
いいお天気の日も雪が降ってもお散歩しようね。
 ぽむちゃんはほかのワンコと遊ばないけど会うのは好きなよう。
 においから何が分かるんだろう?
 ぽむが好きなのは熟女ワンコ。でもみんなぽむより先に逝ってしまう。
 平均寿命15年といえば、ぽむはもうあと5年半?!
5年なんてあっという間のように思う。このごろ1年が1ケ月のように短く感じる。まあ、私も歳をとったということでなんか寂しい。6歳の頃、1年は人生の6分の1だったけれども今1年は人生の60分の1だからだろうか?それで、ぽむがあと5年半で15歳ということなんだけれども、毎日楽しい犬生になるよう飼い主としては努力したい。

毎朝…

 冬になると毎朝この顔に襲われる。ベッドの下から上がってきて枕元にやってくる。
「ママ、起きて。ペロペロしちゃうよ。」
「ぽむ、そんなになめたらママとけちゃうよ。」って言うんだけれどもやめない。
先日シドニーから帰ってきたときあまりに疲れていたので、ぽむに気がつかず「なんだろう、このやわらかい毛は?うん?脚もあるみたい。」と思いながら夢のなかでぽむを撫でていた。ぽむの毛は本当にやわらかくて気持ちいい。

お帰り ジェス

2011年11月、ここちゃんが生まれたすぐのころ我が家にホームステイしていたジェス。10週間のホームステイ中、成人式にも参加した。今年の12月に弁護士になって最高裁でバッジをもらったという。これからマックスさんと6ケ月日本で過ごすという。
東京に1週間滞在して金沢では3週間滞在予定。ジェスの髪は金沢の美容院でいつもカットしている。この髪も前回Mさんにカットしてもらったまま。
ぽむが、いつも来客に吼えるのが仕事とわきまえているぽむが、マックスくんに吼えなかった!びっくりした。ジェスのことはもちろん覚えていたようでくうんくうんとシッポをふっていたけれど、マックスくんにもそうするので私たちは本当にびっくりした。

2015年12月17日木曜日

豚耳

 初雪が降った日、ぽむと長い散歩の後でぽむの服もハーネスもびしょびしょになったので乾かしている。
 夫と買い物に出かけてついでに「豚耳」を買った。
 初めは「なに?これ」って感じだったのに両手に持って離さない。夫が冗談に「少しちょうだい」って言ったらすごい目でにらんできた。
かなり長い間楽しんでいましたけど、ちょっと大きすぎたかな?半分にすべきだったかな?

2015年12月9日水曜日

シドニーの庭

 庭先をみるのは楽しい。ネコがお客さんを迎えるのだろう。
 きちんと整えられたかわいい庭。
 こちらの折鶴ランは日本のものより葉の幅がひろいように思う。
 通りの風景。向こう側は奇数番号。こちら側は偶数番号の番地になっている。
 片側1車線は駐車場。街路樹はとても大きくなる。オーストラリアではノボタンもポインセチアもしゃくなげも大木になる。
ジャカランタの花と青いジャスミンのような花。

2015年12月4日金曜日

留守番を終えたぽむ

 金沢駅で私を大歓迎してくれたぽむちゃんは耳のない生き物になっていたけれども、家に帰ると私がもうどこへも行かないか見張っている。
 キッチンに立つ私をひたすら見張り続ける。
やっともう安心と思ったのか横になる。行く前にぽむにはよーく言い聞かせて行ったのに、やっぱり少し不安だったのかな?今回は夫がぽむと一緒にいてくれたんだけどさんざん夫を困らせたよう。

急遽シドニーへ 3

 家の庭はまだこれから。Tadは芝生の庭にしたいという。庭の土ぼこりが風に飛ばされて家に入るのを防ぐためにもそれはいい選択だと思う。
 私は庭にたくさんある古いレンガを使ってキッチンガーデンを作るお手伝い。バジルやコリアンダー、ケール、オクラ、トマト、ミントを植えたけれど大きく育ってくれるといいな。
 お花は元気に咲いている。
アジサイの挿し木もしたけれど・・・・
 庭から近所の庭が見える。オレンジの木がたわわに実っている。
 空港にも近いので飛行機も着陸しそうな状態でよく見える。
これはちょっとこわいかも?

急遽シドニーへ 2

 Tadとさやの家は暖炉のある家。天井の高い、築100年の家。
ラウンジの天井にはきれいなレリーフ。100年前のおうちをここまできれいにするのは大変だったことだろう。
 キッチンの取っ手も自分で購入してキッチンデナイザーさんに取り付けてもらったという。
 このテーブルと椅子はこの家にあった古い家具にペンキを自分たちで塗ったという。
 手術を終えて1晩入院して帰宅したさや。手術から4日目に作ったお料理。
神さまがいっぱい祝福してくださいますように!

急遽シドニーへ 1

 2015年11月25日 シドニーへ行く。さやが手術をすることは分かっていたけれどもTadがいるし、心配はいらないと思っていた。けれども二人が家を購入してそのリフォームのために大変だったこと、きれいになった家を私たちに見せたいと思っていたことなど、いろんなことが重なって夕べの祈りの後で急にシドニーへ行こうと思い立ったのだ。
 二人の家の近くにはきれいな公園がいくつもある。この公園までも歩いて15分ほど。シドニータワー、アンザックビレッジ、ハーバーブリッジが見える。ハーバーブリッジが見えるということはオペラハウスもすぐ近くにあるということで、シティにとても近い。
 フレンチペニーがいっぱい咲いている家の向かいの通りがスターリングストリート。クリスマスの案内には13番と14番の家の真ん中のストリートに集合、とあった。食べ物、飲み物持ち寄りでみんなで公園でクリスマスパーティをするそうだ。シドニーのクリスマスは夏だから。ストリートの住人がみなさんとてもフレンドリーでうれしい。 
 犬たちも公園を自由に駆け回っている。
子どもの遊具もある。